
ドキドキの入国審査
東京成田からアメリカロスへ飛行機で約9時間
航空会社はANA、アメリカ国内の移動はユナイテッド。要するにスターアライアンスです。
どうしても行きと帰りの飛行機は日本の航空会社を使いたくANAにしました。
安心安全です。
もちろんエコノミークラス(腰いたい 笑)
初のアメリカ入国でドキドキです。
入国審査で並んでると「NEXT!」と呼ばれてテレビで見るあの感じまんまでした。笑
全て終わりアメリカへ入国です。いや〜本場の英語は聞き取れん・・・。
多くの方達が入国についてブログを書かれていますがここでも一応お伝えしておきます。
🛬 アメリカ入国の流れ(LAXの場合)
① 飛行機を降りる → 入国審査(Immigration)へ
✔️ 機内で配られる税関申告書(必要な場合)を記入
✔️ 看板に従って「Immigration」へ向かう
APCキオスクで必要情報の入力
APCとは「Automated Passport Control」(自動入国審査)の略で、入国審査エリアに設置された機械(APCキオスク)で入国審査および税関手続きができます。
② 入国審査(CBP Officers)
アメリカ入国の最初のハードル!以下の質問が聞かれることが多いです👇
💬 入国審査のよくある質問(英語)
✅「What is the purpose of your visit?」(渡航目的は?)
➡️ 「Sightseeing.(観光です)」または「Business.(仕事です)」
✅「How long will you stay in the U.S.?」(アメリカにどのくらい滞在する?)
➡️ 「One week.(1週間です)」など、具体的に答える
✅「Where will you stay?」(どこに滞在する?)
➡️ 予約したホテル名や住所を伝える(事前にメモしておくと安心!)
✅「Do you have a return ticket?」(帰りの航空券は持っていますか?)
➡️ 持っている場合は「Yes.」と回答し、Eチケットを提示できるように準備
③ 指紋・顔写真の登録
入国審査官の指示に従って、指紋をスキャンし、顔写真を撮影します📸
「おや〜ゆ〜び〜、よんほ〜〜ん。」と日本語で言われました。笑
④ 入国スタンプを押され、通過!
問題なければ「Welcome to the United States!」と言われて完了🎉
※LAXは元々入国審査が厳しいのですが最近はさらに厳しくなっているという話も聞きます。
泊まるホテルの情報などプリントアウトしておくことをお勧めします。



☝️ポイント
現地に到着する時間は午前中到着が理想です。
夕方に日本を出発しその日の午前中に到着 ロスならANA NH6便など
(航空券の手配などは旅アイテムページにて詳しく解説)
レンタカー会社でハイタッチ!🚗✋✨
約9時間のフライトを終え、入国審査も無事に?通過。次はレンタカーを借りて、いよいよアメリカのロードトリップの始まりです。!🎉
荷物をピックアップして空港内にあるレンタカー会社へ行きレンタカーを借ります。
空港からレンタカー会社へは専用のバスで向かいます。
レンタカー会社のカウンターは長蛇の列です。マジか・・・。
並び始めて約1時間ほどしてやっと自分の番です。
予約は日本で済ませていたのでプリントアウトした用紙をカウンターの人に渡し
英語が喋れないのでお互い身振り手振りです。
ま〜これが不思議なもので単語だけでもなんとか伝わるもんです。笑
レンタカー会社のカウンターで手続きを終え、スタッフが笑顔で「Enjoy your trip!」と言った瞬間、思わず
ハイタッチ! 🤝✨
アメリカのレンタカー手続きは、シンプルだけど少し緊張するもの。でも、スタッフのフレンドリーな対応に助けられました。
「Thank you! See you!」とカウンターを後にし、駐車場へ向かう。そこにはピカピカのレンタカーが待っている。ドアを開けてエンジンをかけると、旅のワクワク感が最高潮に!🚙💨
さあ、広大なアメリカの大地へ! ハイウェイを走り出すその瞬間から、旅の物語が始まる。 🛣️🌅🇺🇸
予算の関係でナビゲーションは借りませんでした。
はい、貧乏旅行です。よって地図を片手に運転です。笑
一路サンタモニカを目指します。
🚗 アメリカの右側通行に感動!🇺🇸✨
レンタカーのエンジンをかけ、いざ出発!🚙💨
車道に出ると、すべてが新鮮—— 右側通行の世界 に感動!
🚦 信号の位置が違う!
交差点の向こう側にある信号機に、一瞬「どこ見ればいいんだ⁉」と戸惑うも、すぐに慣れてくる。
🔄 左折が難しい!
対向車線を横切る左折は、慎重にタイミングを見極める。でも、右折は基本「赤信号でもOK」(※標識がなければ)というルールにビックリ!
🛣 ハイウェイの広さに圧倒!
片側5車線以上のフリーウェイを走ると、まるで映画のワンシーンに飛び込んだような気分。「これがアメリカのスケールか…!」と実感。
🚘 アメ車の存在感がすごい!
周りを見渡せば、巨大なピックアップトラックやマッスルカーがゴロゴロ。憧れのフォードやシボレーと並走するだけでテンションMAX!
サンタモニカってかっこいいな






🎬 映画『スピード』の撮影地・サンタモニカ!🏖️🚍
1994年公開の大ヒット映画『スピード(SPEED)』。
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックが主演し、時速50マイル以下になると爆発するバスをめぐるノンストップ・アクションが展開されました!💥🚍💨
そのラストシーンの舞台が、カリフォルニア州・サンタモニカ!🏖️✨
キアヌ・リーブスやサンドラ・ブロックが駆け抜けた世界を、ぜひ自分の足で体感してみてください!✨
お勧め駐車場
サンタモニカ・ビーチ駐車場(Beach Lot 1 North & South)
📌 場所:ピアの南北、ビーチ沿いの駐車場
💰 料金:$12〜$20(1日)
🔹 メリット:海沿いで景色最高!長時間駐車向け
🔸 デメリット:週末は混雑する
☝️ 近くには高額な駐車場があり誘い込まれ無いよう注意です。
☝️ポイント
ロサンゼルス空港からサンタモニカへ車で行く際は1号線をサンタモニカ方面へ走行しベニスビーチへの交差点を通過しローズアベニューの交差点を左折、そのまままっすぐ進みネルソンウェイ通りの交差点まで行ったら右折、直進しオーシャンアベニューを通ってくるとサンタモニカビーチ駐車場に入りやすいです。1号線をそのまま来るとどハマりするので注意です。
googleマップで確認してみてください。
🏝️ サンタモニカ・ピアでカリフォルニアの風を感じよう!
🎡 遊園地で遊ぶもよし!
🍔 海沿いのレストランで食事を楽しむもよし!
🚴♂️ ビーチ沿いをサイクリングするもよし!
サンタモニカ・ピアは、まさに「カリフォルニアの楽園」!☀️🌴✨
🌅 最高のサンセットスポット!
サンタモニカ・ピアの夕日は格別!
日が沈むと、海に沈みゆく黄金の太陽とライトアップされた観覧車のコントラストが美しく、まるで映画のワンシーンのような光景が広がります🌇✨


🌅 サンタモニカ観光
サンタモニカは映画ファンだけでなく、観光スポットとしても超魅力的!
✅ サンタモニカ・ピア 🎡
👉 ルート66の終点であり、観覧車やアミューズメントパークがある人気スポット!
✅ サンタモニカ・ビーチ 🏖️
👉 映画のワンシーンのような美しいビーチでのんびり過ごせる。
✅ サード・ストリート・プロムナード 🛍️
👉 おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶストリートでショッピング&グルメ!
✅ マリーナ・デルレイ ⛵️
👉 アメリカ最大級のヨットハーバー を持つ港町で、美しい海、隠れた名スポットです。
(サンタモニカから少し離れていますがお勧めです。)



🚗 アメリカのドライブ旅行はモーテル宿泊が基本!🏨
アメリカでのドライブ旅行といえば、モーテル宿泊が定番!
手軽に泊まれて、コストを抑えながら自由な旅を楽しめるのが魅力です。
🏨 モーテルの魅力
💰 ① 価格がリーズナブル!
✅ 一泊 $50〜$150 程度で宿泊可能(都市部や観光地ではもう少し高め)
✅ 空室があれば予約不要でも泊まれることができる。
🚗 ② 駐車場付きで便利!
✅ ほとんどのモーテルが無料駐車場完備🚙💨
✅ 部屋の前に車を停められる「ドアtoカー」のスタイルが多く、荷物の出し入れも楽
☝️ポイント
📝 モーテル宿泊のポイント
✔ 予約は旅行前に日本で全宿泊予約をする。
(私はブッキングドットコムを利用してます。詳しくは旅アイテムページで)
✔ 宿泊費はネット決済クレジットカード払い
✔ Wi-Fi無料のモーテルを選ぶと快適
✔ 治安が不安なエリアのモーテルは避ける
(レビュー確認推奨)← これ大事です。
✔ チェックイン時にID(パスポートや運転免許証)が必要
🏨 サンタモニカピアから車で5分!安モーテル宿泊🚗💨
チェックインすると… 受付が防弾ガラスでガッチリ仕切られてる😨💦
やっぱり LAは物騒なんだな… と実感。😅
でも安心! モーテルの予約は日本で済ませておいたのでスムーズ✅
📱 Booking.comで事前予約済み! これで宿探しの手間ナシ👌✨
🚿 モーテルのシャワーでお湯が出ない事件!🤣
早々にチェックインを済ませて速攻シャワー浴びます。
「えっ、お湯が出ない!?😱」
これが噂に聞くお湯が出ない事件か・・・。
しばらくすればお湯が出るだろうと思いそのまま浴びます・・・。
洗い終わる頃すこし暖かかくなってきた気がするが多分気のせい・・・。
😂 モーテルあるある:シャワー編
🔹 お湯がなかなか出ない… → しばらく待つと出ることもあるが、まさかの水シャワー確定💦
🔹 温度調整が激ムズ… → 「熱湯🔥 or 冷水🧊」の二択!絶妙な調整が試される
🔹 シャワーヘッドが固定式 → 角度が悪いと、壁にしかお湯が当たらない😅
🔹 水圧が弱すぎる… or 強すぎる! → 「えっ、霧?」ってくらい弱い or 「滝行レベル」の強さ
これも旅の醍醐味、旅の途中で起こるハプニングも、あとから振り返ると「笑い話」になったりするもの。「アメリカのモーテルで、水シャワーを浴びた話」も、きっと忘れられない旅の思い出になるはず!🚗💨✨
📍 有名なモーテルチェーン
🚗 Motel 6(モーテル6) – シンプルで格安、全米各地に展開
🔑 Super 8(スーパー8) – 朝食付きのことが多く、快適な設備
🏡 Days Inn(デイズイン) – コスパ良し&都市部にも多い
🛏 Best Western(ベストウェスタン) – モーテルながら少しグレード高め
2日目
🚗 サンタモニカからビッグパインへ!🏔️🌲
カリフォルニアの海から山へ!🌊⛰️
🏄♂️ サンタモニカのビーチからスタートし、🏜️ モハーベ砂漠を突っ切り、🏔️ シエラネバダの山脈の麓ビッグパイン(Big Pine)へ向かう。
海の香りから山の空気へ、風景の変化を楽しめるルートです!🚙💨
5時間のドライブで、まるで別世界に来たような体験ができるのが、このルートの醍醐味
🚗 カリフォルニアの壮大な風景を感じながら、ビッグパインへ向かう最高のカリフォルニアロードトリップ! 💨✨
🛣 走行ルート&所要時間
📍 出発地:サンタモニカ(Santa Monica)
📍 目的地:ビッグパイン(Big Pine, CA)
🛣 走行距離:約280マイル(450km)
⏳ 所要時間:約5時間(休憩なしの場合)
▶ ルート概要
雄大なシエラネバダ山脈を横目に北上!
I-405 N → I-5 N → CA-14 N(約2時間)
ロサンゼルス郊外を抜け、モハーベ砂漠へ
US-395 N(約3時間)
☝️ポイント
🚗 アメリカドライブ旅の鉄則!
「朝は早めに出発し、午後3:00〜4:00までには目的地へ到着する計画を!」
アメリカのロードトリップでは、広大な土地を長距離移動することが多いため、早朝出発&余裕を持ったスケジュールが鉄則!
午後3:00〜4:00までに到着できるよう計画すれば、日没前にチェックイン&観光が楽しめる理想的な旅が可能!
🍔 ランカスターで朝マック!☕🌅
サンタモニカを出発し、ビッグパインへ向かう途中でランカスター(Lancaster, CA)に立ち寄る。
ロサンゼルス郊外を抜けて約1.5時間走ると、モハーベ砂漠の入り口に広がるこの街。
ここでちょっと休憩して、マクドナルドで朝食、そう「朝マック」!🍟
「MACで注文、英語が聞き取れず『YES』を連打」🤣🍔
アメリカのマクドナルドで注文するとき、
店員さんの英語が速すぎて まったく聞き取れない !!💦
でも、とりあえず 「YES!」 って言ってれば
なんとなく注文が完了する 不思議な現象 。笑
そして、出てきたのが・・・
☑ ドリンクがLサイズ(デカすぎる)🥤
☑ ポテトもLサイズ(食いきれん)🍟
☑ 謎のソースがついてくる(何これ?)
まぁ、アメリカだから 「BIG」 なのは仕方ない!😆
味は間違いないし、結果オーライ!🍔✨マックで腹ごしらえをし、再びビッグパインへ向けてGO!🚙💨
CA-14Nをぶっ飛ばします。🏜️✨
🚗 地平線に向かって真っ直ぐ伸びる道—アメリカ大陸ならではの絶景!🌅
アメリカのドライブ旅行の醍醐味といえば、どこまでも続く一直線のハイウェイ!
両側には広大な荒野や草原、そして遥か遠くの地平線まで続く一本道…🚙💨
いま通ってきた道をバックミラー越しに見るのも最高!
まるで映画のワンシーンのような風景に、心が解き放たれる瞬間。



🚗 ひたすら走ってビッグパインに到着!🌲
サンタモニカを出発し、ロサンゼルスの喧騒を抜け、
ひたすら北へ!ルート395を駆け抜け、ようやくたどり着いたビッグパイン(Big Pine)!
道中、広がる果てしない荒野、遠くに見えるシエラネバダ山脈の稜線。
途中の小さな町で給油&休憩しながら進むうちに、だんだんと人の気配も少なくなってくる。
そして、ついにビッグパインに到着!
標高約1,200m、周囲には緑が増え、澄んだ空気が心地よい。
ここは、ヨセミテやデスバレーへの玄関口としても知られる静かな町。
長いドライブの疲れを癒すために、モーテルにチェックイン。
ローカルのガソリンスタンド併催のコンビニでホットドックを買い腹ごしらえ。

🏍️ 片田舎のビッグパイン、心温まるひととき
長いドライブの末にたどり着いたビッグパイン。
ここは静かでこぢんまりとした町だけど、出会う人々はみんな親切で温かい。
「こんな田舎に日本人は自分だけだろうな」と内心思いながらも、
どこか居心地のいい雰囲気に包まれます。
モーテルにチェックインし、部屋の前でのんびりしていると、
隣の部屋の女性と少し会話をする機会があった。
彼女はなんとバイクで旅をしているライダー!
愛車はSUZUKI バンディット1200。
アメリカの大地を駆け抜けるには最高のバイクだ。
「どこから来たの?」なんて話しながら、お互いの旅の話を少しだけシェア。
こういうふとした出会いも、旅行の醍醐味。
何気ない会話の中に、旅の面白さが詰まっている。
「明日は、いよいよデスバレー横断!」
まだまだアメリカの旅は続く——。



3日目
🚗 真夏のデスバレーへ、Let’s go!🔥
🏜️ ビッグ・パイン出発!デスバレー&エリア51を目指す
さて、今日も走ります!🚗💨
ビッグ・パインのモーテルから、次なる目的地デスバレーへ。
朝の空気がまだ少しひんやりしている中、
モーテルの隣にあるガソリンスタンドで燃料を満タンに。
このスタンドとモーテル、実は同じオーナーが経営しているらしく、
チェックインもチェックアウトもガソリンスタンドで済ませるという、
なかなかユニークなスタイルだった。
レジのお姉さんが「どこまで行くの?」と聞いてきたので、
「デスバレーへ行って、その後エリア51を経由してベガスまで!」と答えると…
「Great!」(最高じゃん!)
朝から気分の上がるリアクションをもらい、いよいよ出発!
目指すは、デスバレーまで約120マイル(約193km)のドライブ。
🚗 ルート395を南下 → ルート136→ルート190へ → デスバレー国立公園へ突入!
まずは、ルート395と136の交差点にある「米国各局連携ビジターセンター」へ。
ここで現在のですバレーの気温や道路状況をチェックし、地図を手に入れる。
(夏場は気温が50℃を超えることもあるため、情報収集は超重要!)
今日も灼熱の大地を走るロードトリップが始まる——!🔥🌵

🌡️ ビジターセンターで衝撃の事実…!
ビジターセンターに到着し、まずは気温チェック。掲示板に表示されていたのは…
最低気温 32℃、最高気温 49℃。
「やべぇ……」
いや、最低気温が32℃ってどういうこと!?
普通、朝晩は少し涼しくなるもんじゃないの!?😂
しかも、日中の最高気温は49℃。
🔥 デスバレー国立公園(Death Valley National Park)とは? 🌵
デスバレーは、アメリカ・カリフォルニア州とネバダ州にまたがる広大な国立公園で、北米で最も暑く、最も乾燥し、最も低い場所として知られています。まさに地球上の極限環境のひとつ
- 場所:アメリカ・カリフォルニア州 & ネバダ州
- 面積:13,650㎢(東京都の約6倍!)
- 標高:最高3,366m(テレスコープピーク)〜最低-86m(バッドウォーターベイスン)
- 最高気温記録:56.7℃(1913年、世界最高気温記録)
- 年間降水量:わずか50mm以下(東京の約1/60)
🌎 デスバレーの過去:広大な湖「マンリー湖」
約10,000〜15,000年前の氷河期、デスバレーには「マンリー湖(Lake Manly)」と呼ばれる巨大な湖が存在していました。
この湖は、氷河が溶けた水が流れ込み、デスバレーの低地部分にたまることで形成されました。
- 最大水深:約180m
- 広さ:約160km(南北に広がる大湖)
- 湖水:周囲の山々からの雪解け水が供給
しかし、氷河期の終わりとともに気候が乾燥化し、湖は徐々に蒸発。
数千年のうちにほぼ完全に消え去り、現在の乾燥したデスバレーへと姿を変えました。

🔥 いやいや、暑い…いや、熱い!!🌡️
デスバレーに到着して最初に思ったこと——
「暑い!」 いや、「熱い!」 が正しいかもしれない。笑
ビジターセンターでの予報は、最低気温が32℃、最高気温が49℃。
でも、私が着いた時にはなんと… 52℃!!! 🌡️🔥 笑
「これはもう、サウナの中を走ってるようなもんだな…」
エアコン全開でも、窓から入ってくる熱気がすごい。
ドアを開けた瞬間、熱風が吹き込んでくる感覚。
ボンネットに手を置いたら、たぶん目玉焼きが焼けるレベル。
🚗 いざ、デスバレーの中心部へ!
ここからさらに進み、岩山を越えてデスバレーの中心部を目指す。
目の前には果てしなく広がる砂漠と荒野。
まさに地球じゃないみたいな光景。
それにしても、アメリカの道路ってすごい。
日本みたいにキッチリ整地してアスファルトを敷くんじゃなくて、
まるで「絨毯を上からポンッと置いた」ような感じ。笑
舗装が雑なせいか、ところどころアスファルトが浮いてたり、
波打ってる部分もあるけど、それがまたワイルドな雰囲気を演出してる。
さあ、まだまだデスバレーの奥へ進みます!🔥🌵
☝️ポイント
💡 デスバレーを安全に楽しむためには
☀ 水分補給は絶対! → 1人最低4Lの水を確保
⛽ ガソリン満タンで出発! → 途中にスタンドはほぼない
📵 電波が届かないエリアも! → オフラインマップを用意
🚶 日中の徒歩移動は危険! → 早朝 or 夕方に観光

⚡ クソ暑いのに静電気がバチバチ飛ぶ!
しかも、ここで予想外の出来事。
暑すぎ&乾燥しすぎで、静電気が飛びまくる!!!⚡
日本なら冬にバチッとなるのが普通だけど、
デスバレーでは灼熱の中で静電気が発生するというカオス。
「暑い!乾燥!静電気!!」の三重苦。
もう、何がなんだかわからん…😂
🔥 ストーブパイプウェルズ・ゼネラルストアに到着!
デスバレーを走っていると、ぽつんと現れるオアシスのような存在。
それが 「ストーブパイプウェルズ・ゼネラルストア」 !ここはデスバレーの主要な休憩ポイントのひとつで、ちょっとした食料やドリンク、お土産などを買うことができる貴重な場所。
しかもプールまであります。プールの水は温泉並みに暖かいと思われます・・・。



☝️ポイント
🚗 デスバレーの命綱!ストーブパイプウェルズ・ゼネラルストア
🔥 超重要!ここで補給を忘れると大変なことに…!
デスバレー内の補給ポイントは限られているため、
「ストーブパイプウェルズを過ぎると、次の補給地点までかなり遠い」 ということを忘れずに。特に、ガソリンと水の補給はここでしっかりしておかないと命に関わるので、「まだ大丈夫」と思わずに、ここで確実に補充しておくのが鉄則!
🔥 デスバレーを走るなら、ストーブパイプウェルズを制することが鍵! 🚗💨
🛍️ 日本人、レアキャラ説!?
店員さんと何気なく会話していたら、まさかの一言。「日本人を見るのは初めてだよ!」いやいや、ほんとかよ!?😂デスバレーって観光客も多いし、日本人も来るはずなんだけど…もしかして、ここまで来る日本人はレアキャラなのか?笑




「デスバレーではボンネットで卵を焼くな!」🍳🔥
デスバレーの気温、52℃!!
地面なんて アスファルトも焼けるレベルの熱さ だから、
「ボンネットの上で目玉焼きできるんじゃね?」って考える人が 後を絶たない らしい。
— で、実際にやる人が多すぎて、公式に禁止された という・・・😅
理由は単純。
「焼きっぱなしで放置するヤツが多いからめちゃくちゃ汚れる!」
(卵のカス、ベタベタになってカラスすら食わんらしいw)
デスバレーのビジターセンターにも、
「ここで卵を焼くのはやめてください」みたいな張り紙があります。
まぁ、熱いのは分かるけどマナーは守りましょう! 😆🍳
🌡️ 52℃の世界…エアコンOFFで窓全開ドライブ!
途中から、エアコンを切って窓全開で走るという荒業を敢行。
理由はひとつ。
エンジンの負担を減らしたかったから!!! 🚗💨
でも、これは地獄の選択だった…
52℃の熱風が直接体に吹き付けるって、もう「熱波」じゃん!?🥵🔥
マジでドライヤーの「強・高温」モードで顔面焼かれてる気分。
✨ デスバレーは地球の果てのような絶景が広がる場所!
暑さは過酷だけど、だからこそ他では見られない圧倒的な景色が楽しめる。
自然の力を感じる壮大なドライブが最高!
🔥 地球の極限を体感したいならデスバレーへ🚗💨
灼熱のデスバレーからエリア51を通ってラスベガスへ向かいます。
今日中にラスベガスに着くのか?
↓